定年後におすすめJR西日本へ投資で優雅に優待生活を

NISA(少額投資非課税制度)の限度額が2016年から年間120万円に拡大され、買える銘柄の範囲が広くなりました。最低5年間は配当や譲渡益が非課税になるので、株主優待を目的とした投資をするなら有効に制度を活用したいものです。
中でも定年を迎えた人におすすめな優待株がJR西日本(登記社名:西日本旅客鉄道、東証1部、証券コード9021)です。おすすめの理由は定年後の余暇を過ごすのに、役立つ優待内容だからです。
JR西日本の株主優待は、最低単元株数の100株を保有の場合、(1)片道乗車券や特急券が50%割引になる優待券が1枚、(2)JR西日本ホテルズ、ヴィアイン宿泊割引券各1枚、JR西日本ホテルズレストラン割引券2枚(3)ジェイアール西日本伊勢丹買い物券3枚(4)ジェイアール西日本伊勢丹レストラン・喫茶・美容室優待券各3枚、写真室・貸衣装優待券各1枚、駐車場優待券6枚(5)日本旅行優待券(3~5%割引)1枚という充実ぶりです。
鉄道から旅行、ショッピング、食事、宿泊までレジャーに関するあらゆる場面をカバーする内容になっています。若い年代の人がもらっても使い切れないかもしれませんが、定年を迎え、時間的にも資金的にもゆとりのあるシニア層なら、有効に使えるのではないでしょうか。
JR西日本の現在の株価は8,141円(2016年1月4日終値)で、100株の投資なら814,100円の資金が必要です。シニア層でなければなかなか出せない投資額でしょう。これに対して配当は2016年3月期の予想で135円。配当利回りは1.66%とまずまずの水準です。これに株主優待が加わりますので、総合利回りはもっと高いものになります。定年後に買うにはうってつけの銘柄といえます。